11月23日、令和2年度の報恩講が無事終わりました。
今年はコロナ禍での開催ということで、午前中のみの開催、また精進料理をやめてお弁当をお配りすることにしました。
対策としましては、本堂内は暖房をつけますが、本堂の扉は開けっ放しにし常に換気をしました。また本堂に入る際には、アルコール消毒、マスク着用をお願いし、読経は住職と副住職のみで勤め、皆様には黙読して頂くようお願いしました。
当初の想定した以上にお参りが多く、50個用意していた弁当は足りず、急遽10個追加することになりました。
このような時節柄に本当に有難いことでした。
今年のご講師は岡山県高梁市浄福寺の山下瑞円師でした。
地元、備後教区青年布教使の看板布教使のお一方で、ズバッと話される御法話はとても力強く有難いです。
そしてなによりイケメン!かっこいいです。羨ましいです笑
今回もお参り下さった皆様から「いいお話だったー!」との声を聴いております。お呼びして良かったです。
このような時期に開催することに賛否あると思いますが、可能な限りの対策をしてこれからもお寺の行事を続けていきたいと思っています。
早く日常が戻りますように…合掌
最後に‥
弁当を頼んでいた仕出し弁当たかのさんには急遽対応して頂いて本当に助かりました。
素敵な弁当をありがとうございました!
報恩講のスライドショーを作りました。
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