4月1日に新元号が発表されて、報道やワイドショーなどでずっと取り扱われれてますね。SNSなどでもすごく話題になっていて、私もよくよく拝見しております。
万葉集から引用されたという説明ですが、なにより「令和」という響きは、「平成」とは違った柔らかさまたスタイリッシュさを感じて聞けば聞くほどいい響きのように感じます。テレビでは「令の字がなぜ使われたのか?」という議論からネガティブな意見を聞くことも多いですが、個人的には全く問題を感じませんね「令月」という言葉を全く知らなかった無知な私なので、これを機に万葉集を読んでみたいなと思っています(^^)/
崇興寺は1671年から、元禄、宝永、正徳、享保、元文、寛保、延享、寛延、宝暦、明和、安永、天明、寛政、享和、文化、文政、天保、弘化、嘉永、安政、万延、文久、元治、慶応、明治、大正、昭和、平成と28の元号を亘って、護寺されてきました。これから29個目の元号が始まるんだなぁと思うと、また歴史の重みを感じますね。
Instagramでは「令和」を書いて掲げている写真をたくさん見ることができますね。
ということで私も書いてみました。
私は字がめっちゃ下手くそで筆も全然使えなかったんですが、お寺に帰ってから必須ということでお習字教室に通いました。7年ほど通って今はやめましたが小学生と一緒に書いていました。その成果がこれぐらいです(笑)
写真で見ればそれなりですが、見本がないと書けない典型的なお習字男子です。書道にまで昇華していきたいですが、全然ダメダメですね。。
で、これを書いたのでちゃんと写真撮りました!
ドーーン!
どうですか、菅房長官っぽいですか?
無駄にストロボ2灯使ってちゃんとライティングして撮りました。
はい、やりたかっただけです。終わります(笑)
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