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蓮如様のお厨子を御迎えしました。

 
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龍谷大学文学部仏教学科卒業。本願寺派布教使。 広島県福山市にある浄土真宗本願寺派明石山崇興寺の十三世住職。二十七歳で結婚し現在2児の父。崇興寺が地域に愛されるお寺となれるよう日々精進しています。趣味はバンド活動と一眼カメラ。バンドではギターコーラスを担当。一眼カメラで撮った写真をInstagramにアップしてます。

この度、

蓮如様の御厨子をお迎えすることができました!

新規にお作りして頂いたので、ピッカピカのどーん!です(謎)

元々の状態

御厨子が設けられた状態

 

厨子というのは、いわゆる仏様の家で、本堂に掛けてある蓮如様のお軸にお家をもうけさせて頂いたわけであります。

Wikipediaには「厨子(ずし)は、仏像・仏舎利・教典・位牌などを中に安置する仏具の一種である。広義では仏壇も厨子に含まれる。」と表記されていますね。➡Wikipedia厨子

 

お作り頂いたのは、京都の若林仏具店で創業190年の仏具界のレジェンドです!(たぶん) 最近は外国で作られる仏具が台頭し、仏具の職人たちも少なくなり、仏具の業界もかなり厳しいようです。しかし、さすがの若林さんです。彫り物、漆、金箔全て最上級のもので、御門徒の皆様も誇らしいと思います。金額は車が一台買えてしまう額です。私の財力では到底買うことはできません。こうして本堂に迎えることができたのは、如来様のおかげであると心より感謝しています。来月の報恩講ではお参りくださった皆様に改めて披露したいと思います。

 

こんな感じで運ばれてきました。

 

屋根の部分と土台の部分が分かれているんですね。

なんども微調整を繰り返してしっかり設置します。

とても美しい彫り物で、控えめに彩色が施されています。親鸞聖人の御厨子に合わせる形でこのようなお厨子になりました。お花は極楽浄土の池に咲いている蓮華、鳥は極楽浄土にいる六種類の鳥「白鵠」「孔雀」「鸚鵡」「舎利」「迦陵頻伽」「共命」の六鳥が彫り込まれています。

 

 

崇興寺にお越しの際にどうぞご覧ください♪

美しいお浄土の世界を感じて頂けば幸いです。

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龍谷大学文学部仏教学科卒業。本願寺派布教使。 広島県福山市にある浄土真宗本願寺派明石山崇興寺の十三世住職。二十七歳で結婚し現在2児の父。崇興寺が地域に愛されるお寺となれるよう日々精進しています。趣味はバンド活動と一眼カメラ。バンドではギターコーラスを担当。一眼カメラで撮った写真をInstagramにアップしてます。

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