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一月の定例法座<毎月9日の法話会>

 
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龍谷大学文学部仏教学科卒業。本願寺派布教使。 広島県福山市にある浄土真宗本願寺派明石山崇興寺の十三世住職。二十七歳で結婚し現在2児の父。崇興寺が地域に愛されるお寺となれるよう日々精進しています。趣味はバンド活動と一眼カメラ。バンドではギターコーラスを担当。一眼カメラで撮った写真をInstagramにアップしてます。

崇興寺の定例法座では、毎月9日(8・11月を除く)に他寺院様より本願寺派布教使の資格を有する御講師をお招きして法話を聴聞しています。

 

今月は福山市山手町、正圓寺の石川知全師にご出講を賜りました。

 

石川さんは私の3つ年上で、私の姉の高校時代の同級生でもあります。

写真で見ると少し強面なプロレスラーのようなお坊さんですが、実際は気さくでユニークなお坊さんです!笑

 

 

直接聞いたわけではないですが、おそらく石川さんは「話には必ずオチがないといけない」と考えておられるんだと思います。とにかくお話が面白いです。堂内は定期的に笑いが起きて、とても和やかな雰囲気が流れていきます。体格がいいことも相まって、とても安心してきけるお話でした。

 

 

印象に残ったお話が、「阿弥陀如来は私を仏にする仏様だけど、そこには全く条件がありません。何故ならばそもそも仏になりたいと思っていない人に『アナタが○○したら仏にしてあげましょう』という話は道理が通らないでしょう。」でした。石川さん自身が住職だった父親から「お坊さんになる為に○○しなさいとは言われなかった」という例話をなさって、「私はお坊さんになりたいと思っていないのに『○○できたらこのお寺を継がしてあげる』という話は全く通用しない話です」と、ご自身の経験に準えてお話下さいました。

無条件の仏様のご利益を他力と言いますが、他力は私の望みを叶える力ではなく、仏様の願いが一方的に私に届いていることを言うんですね。改めて聞かせて頂き有難かったです。

 

毎年、一月の定例法座には、休憩時間にぜんざいをお出ししています。お正月にお供え頂いたお餅が入っています。とても美味しいのですが、喉を詰まらせないようにだけ注意が必要です(笑)

 

法話は「仏法の話」ですが、お経典の解説ではありません。解説をするのであればそれは勉強会ですね。

法話会は、お経典に説かれるお釈迦様の教えを布教使さんが自身を通してお伝えしてくださる場です。とてもわかり易くお話してくださりますから是非お越しいただければ幸いです。私は毎月の法話会が浄土真宗寺院の一番大切な行事だと思っています。いわゆる勧誘的なことも全くありませんし、参加費は無料です。是非一度足を運んでください。来てくださると何より私が喜びます。

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龍谷大学文学部仏教学科卒業。本願寺派布教使。 広島県福山市にある浄土真宗本願寺派明石山崇興寺の十三世住職。二十七歳で結婚し現在2児の父。崇興寺が地域に愛されるお寺となれるよう日々精進しています。趣味はバンド活動と一眼カメラ。バンドではギターコーラスを担当。一眼カメラで撮った写真をInstagramにアップしてます。

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